釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「SUPの魚探取り付け」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!
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SUPボードへの魚探&振動子の取り付けは「100均」でOK
魚探をSUPに取り付ける時に、高価なアイテムは必要なし。
ダイソーやセリアなど、100均に売っている道具で十分に固定させることが可能です。
- 万能ベルト
- 結束バンド(繰り返しタイプ)
1 荷締めベルト
私が使っているのは「万能ベルト(ダイソー)」ですが、荷締め用のベルトであればOK。
SUPの周囲に巻くので、2mの長さがあれば十分です。
2 結束バンド(繰り返し使えるタイプ)
魚探本体や振動子を取り付ける時に使うのは「結束バンド」。
魚探や振動子の固定に強度は必要ないので、繰り返し使えるタイプの結束バンドで十分です。
魚探の取り付けに必要なアイテムは2つだけ。同じようなアイテムなら何でもOKです。
サップボードへの魚探・振動子の取り付け方法
サップボードに魚探(振動子)を取り付ける方法はとっても簡単。
私が使っている「ホンデックス(HONDEX) 」の魚探で説明しますが、他の魚探でも取り付け方法は同じ。
特別な技能は一切必要なく、3分もあれば取り付けできますよ!
関連 【SUPフィッシングのおすすめ魚探5選】最強はコレです!
まずは魚探を置く場所を決め、荷締めベルトをSUPボードに巻き付けます。
巻いた荷締めベルトに、結束バンドを使って「振動子」を取り付けます。
振動子を横にスライドさせ、SUPボードの裏側に移動させます。
魚探本体も、結束バンドを使ってベルトに取り付ければ完了です。
後は魚探の電源を入れれば、快適にSUPフィッシングが楽しめます。
片付けもとっても簡単で、「荷締めベルト」と「結束バンド」を外すだけなので楽チンですよ!
ガーミンストライカーの場合は「外部バッテリー」が必要
魚探に「ガーミンストライカー4」を使っている場合は、外部バッテリーが必要。
バッテリー用の「防水ボックス」も100均のアイテムで簡単に作れるので、詳しくは『【簡単】ガーミンストライカー4をモバイルバッテリーと接続』を参考にしてくださいね。
POINT
SUPフィッシングには「ロッドホルダー」も必要。買い物カゴを使えば、簡単に取り付けられますよ!
関連 【SUPフィッシング用のロッドホルダーを自作】釣りに最適な取り付け方法は?
【まとめ】サップフィッシングの魚探に「マウント」は必要なし
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