釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「パワーイソメの保存方法」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!
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マルキューパワーイソメには「保存容器」が必要
人工エサの代名詞とも言える存在が「パワーイソメ」。
パワーイソメのパッケージには”チャック”が付いていて、袋のままでも保存できるようになっています。
ただ、この‟チャック”が大問題。
というのも、チャックでは密封空間を作り出すことは不可能で、ちょっとした衝撃ですぐに液が漏れてしまうから。
液が漏れてカバンや服についてしまうと取ることが難しく、匂いがいつまで染みついてしまうことに…。
パワーイソメには、通常のイソメの約6倍の「うまみ成分(アミノ酸)」が含まれているので、フルーティーな匂いでも実は強力です。
パワーイソメの保存で後悔したくないなら、必ず密閉容器を用意するようにしてください。
関連 【釣れない?】パワーイソメでキスが釣れる仕掛けはコレ!
ワームの保存容器なら「リキッドパック」がおすすめ
パワーイソメなど、匂いが強烈なワームの保存する時におすすめの容器が「リキッドパック」。
ワームの保存に「リキッドパック」が最適な理由は次の3つです。
- 取り出し口が大口径形で、エサやワームの出し入れも簡単
- 内圧変化に強く、長期間の保存も問題なし
- パッキンが使用されていないので、劣化の心配もない
パワーイソメの保存では、2インチワームに対応した「リキッドパックVS-L415」が最適。
ちなみに、「パワーイソメ」は色映りしないので、違う色同士を一緒に保存してもOKですよ!
100均で代用すると液漏れ発生!
保存容器を100均のパックで代用する人もいますが、絶対にNG!
100均のアイテムでは完全な密閉状態を作り出せないので、激しく動かすとすぐに液が漏れてしまうことに…。
特に注意したいのは経年劣化。
新品の時は問題なくても、プラスチックやゴムの劣化によって、急に液漏れが発生するので注意してください。
パワーイソメの保存は「リキッドパック」で間違いなし。100均の容器で代用すると、大惨事を招きます。
関連 【メイホウリキッドパックvs100均代用】ガルプ液が漏れる実態は?
パワーイソメの保存液
販売元のマルキューでは、専用「パワーイソメ保存液」も展開。
「パワーイソメ保存液」を容器に注いでおけば、鮮度を長期間保つことが可能に。
また、ワームの柔軟性もキープしてくれるので、本来の性能を損なう恐れもありません。
「パワーイソメ保存液」の成分は企業秘密。
どこにも成分表示が明記されていないので、「どのようなモノが含まれているか」は謎になっています。
「パワーイソメ」と「ガルプ」と混ぜると釣果倍増
保存容器に「パワーイソメ」だけ入れる人も多くいますが、個人的には「パワーイソメ」と「ガルプ」を混ぜるのがおすすめ。
- パワーイソメの「うまみ成分」
- ガルプ独自の強い匂いの成分「フォーミュラ」
が混ざり合って、魚の嗅覚・味覚を強烈に刺激。
匂いと味の拡散効果が向上することで、「パワーイソメ+ガルプ」の最強ワームが誕生します。
ワームの保存には「ガルプ液(リチャージジュース)」がお手軽
ガルプ液だけを加えたいなら、ガルプ「リチャージジュース」がおすすめ。
パワーイソメ以外のワームの保存液としても使えるので、家に1本は必ず置いておきたいアイテムです!
POINT
パワーイソメにガルプ液を加えるだけで「最強ワーム」が誕生です
【まとめ】ワーム「パワーイソメ」の保存方法
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「パワーイソメ」の保存方法についてまとめます。
POINT
- 保存容器なら、液漏れの心配がない「リキッドパック」が最適
- 100均の容器は「経年劣化」に要注意、カバンが匂いまみれに
- 容器に「ガルプ液」を加えれば、最強ワームが誕生する
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「リキッドパック」や「保存液」を手に入れるなら、今が最大のチャンスになっていますよ!