釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「カヤックの自作キールガード」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

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キールガードのないカヤックは、船底が傷だらけに


カヤックの材質は様々ありますが、フィッシングカヤックの多くはポリエチレン製。
金型を使って機械生産できるので低価格で、粗い使い方にも強いのが「ポリエチレンカヤック」の特徴。
逆に、「FRP製」は量産ができないため高価で、傷がつきやすいのが特徴です。
岩がゴツゴツした「ゴロタ浜」から出艇してしまうので、出艇や引き上げの時にどうしても引きずってしまうことに…。
傷に強いはずの「ポリエチレンカヤック」でも、あっという間に船底(キール)が傷だらけになってしまいます。
船底は特に傷つきやすい場所。出艇場所によっては、すぐに穴が開いてしまうことも珍しくありません。
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カヤックの「自作キールガード」に必要な材料

私がキールガードの自作に使った材料は次の4つです。
- 紙ヤスリ(100均で購入)
- パーツクリーナー(ホームセンターで購入)
- バスボンドQ(シリコンコーキング)
- 車用プロテクションフィルム
「補修用テープ」は弱い

ブログなどを見てみると、ゴリラテープなどの「補修用テープ」を船底に貼る人もいます。
ただ、補修用テープは基本的に応急措置用。
摩耗に弱いので、傷防止の効果はほとんどありません。
砂浜を少し引きずる程度であれば、補修用テープ(ゴリラテープ)でも問題ありません。
「より傷に強くしたい」と考えたどり着いたのが『車用プロテクションフィルム』。
摩耗に対する耐性が強く、フィルムなので船底の形状に合わせて加工できるのが特徴です。
海中にある岩にぶつかったぐらいでは破れることもありません。
キールガードの接着剤は「バスボンド」
「ボスボンド」は、お風呂のコーキングなどの使われる防水補修材。
キールガードを貼り付けるのに強力な接着剤は必要ないので、「バスボンド」で十分です。
ちなみに、ポリエチレン製カヤックであれば、一般的な「バスボンド」で十分。
ただ、FRP製カヤックの粘着は苦手なので、専用のバスボンドを使うようにしてください。
緊急補修用テープなら「ゴリラテープ」がおすすめ。カヤックを楽しむ上で欠かせない人気アイテムです。

カヤックのキールガード自作方法
キールガードの自作方法はとっても簡単で、次の5つのステップで完成です。
- 紙ヤスリで傷を整える
- パーツクリーナーで汚れを落とす
- バスボンドで傷穴を埋める
- プロテクションフィルムを貼っていく
- バスボンドで固まるまで放置する
1 紙ヤスリで傷を整える

まずは紙ヤスリで擦り傷の周りにできた“ささくれ”を落としていきます。
キレイに整えようとするとカヤック自体を傷つけてしまうので、おおざっぱで十分です。
2 パーツクリーナーで汚れを落とす

“削りカス”や“油汚れ”を落とすために、パーツクリーナーを振りかけます。
パーツクリーナーをふりかけた後、使い古しのタオルで拭き取るとキレイになりますよ。
3 バスボンドで傷穴を埋める


「傷の穴埋め+プロテクションフィルムの粘着」の目的で、バスボンドを塗っていきます。
プロテクションフィルムとの隙間を埋めるためにも、たっぷり塗るようにしてください。

バスボンドが手に付くとベタベタしてしまうので、プロテクションフィルムの“ハケ(付属品)”を使うのがおすすめです。
4 プロテクションフィルムを貼っていく


空気が入らないように、丁寧に「プロテクションフィルム」を貼っていきます。
バスボンドで固まるまでに時間がかかるので、ゆっくり作業しても問題ありません。
キールの形状によってはどうしても隙間が出来てしまうので、バスボンドで埋めてください。
5 バスボンドで固まるまで放置する

バスボンドで固まるまで、船底を上に向けて置いておきます(半日程度)。
見た目はかっこよくありませんが、使用時は水に浸かって見えないので問題なし。
「バスボンド+プロテクトフィルム」のダブルクッションなので、傷防止効果は抜群ですよ。
材料費は2000円ほどで、作業時間も30分たらず。特別な技術もいらないので、誰でもマネできますよ!
【まとめ】カヤックに自作キールガードを付ければ、傷修理&補修にもなる
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「プロテクションフィルム」と「バスボンド」の組み合わせはかなり強力。
よほど強く引っ張らないと剥がれることはないので、傷で悩んでいるならおすすめですよ!
カヤックって、どの部分が傷つきやすいのかしら?