「ヒップウェーダーって、どうやって付けるの…」
サーフや渓流での釣りに人気なのが「ヒップウェーダー」。
私も「ヒップウェーダー」を愛用していて、以前より楽に釣りが楽しめています。
ただ、付け方を間違ったために、トラブルに遭う人がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、ヒップウェーダーの付け方に迫っていくことにします。
ヒップウェーダー(ベルト式)の付け方
ヒップウェーダーの付け方は、とっても簡単。
私が持っているDRESS(ドレス)のヒップウェーダーを使って説明していきます。
まずは、ヒップウェーダーに両足を通していきます。
ハイウェーダーと違い、丈が短いので履くのも簡単です。
ウェーダーを着用する時は靴下を履いておくと、足が通りやすくなります。
足を通しただけだとヒップウェーダーがずり落ちてしまうので、横にあるサイドベルトで固定していきます。
ズボンの腰ベルトにヒモを回し、ヒップウェーダーのバックルに固定。
ヒモを引っ張って、動きやすいサイドベルトの長さに調整します。
DRESS製のヒップウェーダーには「ベルクロ」が付いているのが特徴。
余ったヒモをベルクロでまとめておくと、釣行の邪魔にならず便利です。
反対側も同じようにベルトで固定すれば完成。
ヒップウェーダーは1分もあれば着用できるので、サーフや渓流で気軽に釣りしたい人には特におすすめですよ!
ヒップウェーダーなら「DRESS」がおすすめ。コスパが高く、デザイン性にも優れていて特に人気です。
ヒップウェーダーは渓流やサーフにおすすめ
「ヒップウェーダー」が特に活躍するのが、渓流やサーフでの釣り。
「チェストハイウェーダー」のように重くないですし、“蒸れ”も少ないので、快適に歩き回れます。
実際にウェーディングしてみましたが、足首までの位置なら水がかかることもなし。
波が穏やかな状態なら、膝下の位置までウェーディングすることが可能です。
ただ、膝上の位置までウェーディングすると、水飛沫で服が濡れてしまうので、釣り場の水深には注意してください。
膝下までのウェーディングなら「ヒップウェーダー」で十分。ハイウェーダーのように蒸れることもなく、快適に釣りが楽しめます
【まとめ】釣りには「ヒップウェーダー」がおすすめ
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ヒップウェーダーは「ベルト固定タイプ」がおすすめ。
歩き回ってもズレることがないので、サーフや渓流での釣りに最適ですよ!