「ヒップウェーダーって、サーフでも役立つの…」
「ヒップウェーダーはいらないって、どうしてなのかしら…」
サーフでの釣りに欠かせないのが「ウェーダー」。
私は「ヒップウェーダー」を愛用していて、より快適に釣りが楽しめています。
サーフでの「ヒップウェーダー」について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- “蒸れ”が少ないので、サーフでの釣りが快適になる
- 軽量で歩きやすいので、広大なサーフも移動しやすい
- 着脱が簡単で、コンパクトに収納できる
ただ、「ヒップウェーダー」を使ったために、トラブルに遭う人がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、「ヒップウェーダー」の真実に迫っていくことにします。
クリックできる目次
サーフで「ヒップウェーダー」がおすすめな理由
サーフで「ヒップウェーダー」をおすすめする理由は次の4つです。
- “蒸れ”が少ないので快適
- 歩きやすくランガンしやすい
- 着脱がしやすく、コンパクトに収納できる
- 価格的にもお得
1 “蒸れ”が少ないので快適
サーフは波を直に浴びる釣りなので、必需品になってくるのが「ウェーダー」。
水中に入っても濡れないように腰や胸まで伸ばした胴長靴のこと。
サーフでは胸まである「チェストハイウェーダー」を着る人が多いですが、ハイウェーダーの最大のデメリットが『蒸れ』。
ハイウェーダーだと服が濡れてる心配は少ないですが、“蒸れ”によってウェーダー内部がベトベトになってしまうことも…。
対して、「ヒップウェーダー」は上半身を覆わないので、内部がドライな状態をキープ。
特に暑い時期では、蒸れにくい「ヒップウェーダー」が大活躍すること間違いなしです。
2 歩きやすくランガンしやすい
「チェストハイウェーダー」は体を覆う部分が大きいので、機動性を損ないやすいのもデメリット。
また、「ハイウェーダー」は重さが3㎏ほどあるので、砂浜での移動にかなり体力を使います。
対して、「ヒップウェーダー」の重さは1.5㎏ほどなので軽量。
しかも、「ヒップウェーダー」は下半身しか覆わないので、機動性が落ちる心配もなし。
サーフではランガンスタイルが基本になるので、広大なサーフほど「ヒップウェーダー」がおすすめです。
3 着脱がしやすく、コンパクトに折りたためる
他のウェーダーと比べて、「ヒップウェーダー」は着脱が楽。
ヒップウェーダーなら1分もあれば着用できるので、より気軽にサーフで釣りが楽しめます。
また、「ヒップウェーダー」はコンパクトに折り畳めるのも特徴。
持ち運びしやすいので電車釣行にも便利ですし、場所をとらないので収納しやすいも大きなメリットになっています。
4 価格的にもお得
「ヒップウェーダー」は、ハイウェーダーに比べて安価。
ハイウェーダー | 1万円~2万円 |
ヒップウェーダー | 5000円前後 |
「ハイウェーダー」が高くて手が出せない方にも、「ヒップウェーダー」ならお求めやすくお手軽。
よりお手軽に購入できるので、入門者がウェーディングを楽しさを知るのにも「ヒップウェーダー」が役立ちます。
ヒップウェーダーなら「DRESS」がおすすめ。コスパが高く、デザイン性にも優れていて特に人気です。
ヒップウェーダーを履いてサーフで釣りをしてみた
「ヒップウェーダー」を履いてまず実感するのは、砂浜が歩きやすいこと。
「チェストハイウェーダー」のように重くないですし、“蒸れ”も少ないので、快適に砂浜をランガンできます。
実際にウェーディングしてみましたが、足首までの位置なら水がかかることもなし。
波が穏やかな状態なら、膝下の位置までウェーディングすることが可能です。
ただ、膝上の位置までウェーディングすると、水飛沫で服が濡れてしまうので注意してください。
波打ち際での釣りなら「ヒップウェーダー」で十分。波が高くないなら、水で濡れる心配もまずありません。
【まとめ】ヒップウェーダーはサーフでいらない?
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サーフでの「ヒップウェーダー」についてまとめます。
POINT
- “蒸れ”が少ないので、サーフでの釣りが快適になる
- 軽量で歩きやすいので、広大なサーフも移動しやすい
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