「ルアーを早く乾かすには、どうしたらいいの…」
「ダイソーの珪藻土マットって、大丈夫なのかしら…」
ルアーをすばやく乾燥させたい方に人気なのが「珪藻土マット」。
私も「珪藻土マット」を利用したおかげで、ルアーを干す手間から解放されています。
ルアーの「珪藻土マット」について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- ダイソーなら、わずか300円で珪藻土マットが手に入る
- すばやくルアーが乾くから、フックが錆びる心配もなし
- メンテナンスも必要ないので、後片付けが楽チンに
ただ、「珪藻土マット」を使ったために、トラブルに巻き込まれる人がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、珪藻土マットの真実に迫っていくことにします。
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ルアー乾燥には「ダイソー珪藻土マット」がおすすめ
私がルアーの乾かすのに使っているのが「珪藻土マット」。
様々なメーカーがありますが、ダイソーならわずか300円で手に入れることができます。
ダイソー珪藻土マットのサイズは次の通り。
- 横30㎝
- 縦20㎝
- 高さ0.9㎝
簡単に言うと、A4サイズの紙とほぼ同じ大きさです。
実際に珪藻土マットの上にルアーを置くと、上のような感じに。
大型プラグも問題なく置けるサイズので、1日の釣行で使ったルアーを干すのにはピッタリな大きさになっています。
100均の珪藻土マットでも吸水力は問題なし
珪藻土マットは、植物性プランクトンの殻が化石となった「珪藻土」を使った自然素材のマット。
小さな無数の穴が水分を吸収してくれるのですが、ダイソーの珪藻土マットでも特徴は同じ。
実際に水滴をたらして実験してみましたが、2・3分で水分を吸収。
10分後には水の跡も目立たなくなるので、吸水力・速乾力とも全く問題ないレベルです。
100均でも性能は問題なし。お手頃価格なので気軽に使えます。
珪藻土マットならルアーの干し方・乾かし方も簡単
珪藻土マットならルアーの干し方も簡単で、マットの上に置いておくだけ。
新聞と比較してみましたが、速乾性は圧倒的な差。
10分ほど珪藻土マットに置いておけば勝手に自然に乾くので、フックなどが錆びる心配も少なくて済みます。
お手入れも簡単
珪藻土マットの場合、吸収した水分は自動的に放出されるので、基本的にはメンテナンスいらず。
もし「吸水力が落ちてきたな」と感じたら、外で陰干しするのがおすすめ。
直射日光に長時間当てると、マットが割れる可能性があるので注意してください
“汚れ”や“黒ずみ(カビ)”が気になったら、紙やすりで表面を削ると新品のような輝きを取り戻せますよ!
珪藻土マットがあれば、釣行後の後片付けが楽チンに。フックが錆びる心配もなくなります。
【まとめ】珪藻土マットならルアーを乾かすのもお手軽
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珪藻土マットでルアー乾燥についてまとめます。
POINT
- ダイソーなら、わずか300円で珪藻土マットが手に入る
- すばやくルアーが乾くから、フックが錆びる心配もなし
- メンテナンスも必要ないので、後片付けが楽チンに
楽天やamazonでは期間限定キャンペーンを実施中。
今ならダイソーよりお得に珪藻土マットが手に入りますよ!