「ビストロの口コミが最悪って、どうしてなの…」
「ビストロって、どこで買うのが1番お得なのかしら…」
数あるワークサンダルの中でも、愛用者が急増しているのがクロックス「ビストロ」。
私も「ビストロ」を愛用していて、仕事や釣りに大活躍しています。
「ビストロ」について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- 滑らないのはもちろん、柔らかい素材で履き心地も抜群
- サイズ感は大きめ、長時間歩いても足先が痛くならない
- 柔軟性を重視するなら「ビストロプロ」の方がおすすめ
ただ、「ビストロ」を使ったために、トラブルに巻き込まれる人がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、「ビストロ」の真実に迫っていくことにします。
クリックできる目次
クロックス「ビストロ」とは
クロックス「ビストロ」とは、サンダルメーカーとして有名なクロックスが開発したコックシューズのこと。
独自構造「crocs lock」を採用し、水や油で濡れた床でも滑ることなし。
また、衝撃を吸収する独自素材「クロスライト」により、長時間の立ち仕事の疲労も軽減。
最近では、性能の高さを生かして「釣り用サンダル」としても人気を集めています。
crocs「ビストロクロッグ」の基本情報
商品名 | ビストロクロッグ |
メーカー | クロックス |
定価 | 7150円 |
仕様 | 甲:合成樹脂 底:合成ゴム/合成樹脂 |
サイズ展開 | 22㎝~33㎝ |
性別 | ユニセックス |
ヒールの高さ | 約3㎝ |
ソールの厚さ | 約1.5㎝ |
重さ | 約250g |
クロックス「ビストロ」の口コミ
実際にクロックス「ビストロ」を愛用されている声を聞くと、良い口コミと悪い口コミの両方が…。
両方の口コミを包み隠さず明らかにしていきます。
蒸れるのが唯一の欠点(悪い口コミ)
職場で何年も使用していますが、「軽い」「歩きやすい」「滑らない」の三拍子揃ったシューズで気に入ってます。
ただし、通気口がないので蒸れるのが唯一の欠点。
どうしても「蒸れ」が我慢できないなら、自分で穴を開けるのも1つの手ですよ!
全然滑りません(良い口コミ)
コックシューズとして使っていますが、油で汚れた床でも全然滑りません。
軽くて素材も柔らかいので、足への負担も少なく、1日立ち仕事しても疲れなくなりました。
レインシューズとしても優秀(良い口コミ)
ちょっとした買い物など、普段履きとしても愛用しています。
雨の日の移動にも濡れないので、レインシューズとしても便利。
汚れたり臭いが出てきても水で丸洗いできるので、いつでも清潔なのも嬉しいです。
やっぱりクロックス(良い口コミ)
クロックスは値段がそこそこするので、他の商品を試したこともあったんですが、やっぱりダメ。
履き心地が悪いし、すぐに靴底に穴が空くので、結局はクロックスに戻りました。
安物を買っても逆に高くつくだけなので、コスパを考えれば「クロックス一択」だと思います。
釣り用サンダルとして愛用(良い口コミ)
厨房で働いていませんが、釣り用に愛用しています。
雨の日でも水が入りにくいですし、長時間歩いても疲れないので、ランガンする人にもおすすめ。
普通のスニーカーより全然滑らないので、下手な靴よりよっぽど安全ですよ!
クロックス「ビストロ」はSNSでも評判
クロックス「ビストロ」は、TwitterなどのSNSでも評判です。
飲食店で働くなら必需品(良い評判)
個人的に、飲食店で働く人にクロックスビストロは、本当におすすめです。
軽い、滑らない、水洗いでき、頑丈。
まじで良い。 pic.twitter.com/WulYhpV5MX— 【出張料理人】シェフガッキー (@naoya83) July 3, 2020
足や腰にも優しい(良い評判)
キッチン用スリッパ欲しくて、クロックスビストロを楽天でゲット。ふかふかで腰に優しいし、穴がないので安心して使えるわい🥳
— おでっと (@odet2o) May 21, 2022
8年以上使えました(良い評判)
8年か9年近く履き続けてきたクロックスビストロが限界を迎えた模様だ…
長年お疲れさんでした。
Amazonで注文しよ🥾 pic.twitter.com/IzpQkjKi8Q
— 恭@市川居笑門の恭平🍶🍱 (@kyo_9947) May 12, 2022
船のデッキシューズにもおすすめ(良い評判)
これまでダイワのデッキサンダル2018のグリップ性と通気性で気に入っていて使っていたけど、流石に4年目はもう無理なので買い換えの時期。
マサッチ釣りチャンネルでタイミング良くオフショアおすすめシューズが紹介されていて渡りに船。
クロックスビストロ、サイドに10mmの穴開けも終えて試用開始。 https://t.co/CTxfxw2uI9 pic.twitter.com/bpD3ml3BjD— 根魚好きマン (@nezakananerai) May 25, 2022
POINT
- 軽くて柔らかいゴム素材なので、長時間歩いても疲れない
- コックシューズとしてだけでなく、普段履きや釣り用にも使える
クロックス「ビストロ」をレビュー
クロックス「ビストロ」を実際に使ってみて分かったことは次の3つです。
- 軽く、長時間履いても疲れない
- 濡れた床でも滑らない
- お手入れが簡単
1 軽く、長時間履いても疲れない
クロッカス「ビストロ」を履いてまず驚くのは「軽さ」。
片足の重さは250gほどで、一般的なスニーカーと比べて約半分ほどの重さしかありません。
一般なスニーカーの重量は、350g~400g(片足)ほどが平均です。
「ビストロ」では、素材に特製樹脂『クロスライト』を使用しているのが特徴。
安いゴム素材に比べてクッション性能に優れているので、履き心地も快適。
カカト部分には凹みがあり、土踏まず部分はアーチ状になっているので、自然な形で足にフィット。
十分な靴底の厚さ(ヒールの高さは約3㎝)もあるので、長時間の作業でも足への負担を感じにくくなっています。
2 濡れた床でも滑らない
クロックス「ビストロ」の靴底は、小さな三角形が所狭しと並んだ『crocs lock構造』を採用。
無数の溝が摩擦力を高めてくるので、水や油で濡れた床でも滑ることはありません。
滑りやすい厨房や清掃現場などでも、転倒することなく安全に作業することが可能です。
クロックス「ビストロ」では、アッパーの厚みも十分。
調理器具など、重たいモノが落下しても足を守ってくれるので安心な設計になっています。
耐久性も抜群
安物のゴムサンダルの場合、数ヶ月で靴底が擦り減って使い物にならなくなることがほとんど…。
対して、クロックスは耐久性も◎。
普通に使う分なら4・5年は余裕でもつので、安物を何度も買い替えるよりコスパも抜群です。
3 お手入れが簡単
クロックス「ビストロ」はお手入れも簡単で、丸ごと水洗いが可能。
中性洗剤(台所用洗剤)も使えるので、足元をいつでも清潔に保つことができます。
素材に使われている「クロスライト」には防臭効果もあります。
「ビストロ」は、他のゴム素材より速乾性に優れているのも特徴。
陰干しでも短時間で乾くので、いつでも気兼ねなく水洗いすることができます。
ゴム靴とは思えない高機能なシューズが「ビストロ」。コスパも抜群です。
クロックス「ビストロ」のサイズ感
クロックス「ビストロ」のサイズ感は、少し大きめ。
私のように幅広・甲高の足でも、スッと履け快適に過ごせるようになっています。
また、厚手の靴下を着用しても問題なく履けるので、冬場での作業にも活躍してくれますよ!
クロックス「ビストロ」はユニセックス。男性(メンズ)・女性(レディース)の違いはありません。
クロックス「ビストロ」は、つま先が丸い『ラウンドトゥ型』。
日本人は親指が1番長いエジプト型の足が多いですが、つま先が圧迫される心配もなし。
長時間履いても足先が痛くなりにくいので、外反母趾に悩んでいる方にもおすすめです。
「ビストロ」はバックストラップ付き。
ストラップがあることで多少のサイズ違いでもズレにくく、より歩きやすくなります。
また、歩く時にパタパタ音がしなくなるので、静かな現場でも足音が邪魔になりません。
POINT
「ビストロ」は少し大きめ。どんな足の形でも快適に過ごせるサイズです。
クロックス「ビストロ」のデメリットをインプレ
クロックス「ビストロ」の注意点は次の2つです。
- 夏場は蒸れる
- 溝が少し浅い
1 夏場は蒸れる
「ビストロ」は、水の侵入を防ぐために通気口がないのが特徴。
厚手に作られてこともあって、夏場は特に蒸れるのは事実です。
自分で穴を開けて加工される方もいますが、最近は「穴開きタイプ」も発売されているので好みのタイプを選んでください。
2 溝が少し浅い
「ビストロ」の靴底は、溝が少し浅い点にも注意。
溝が深いほど掻き出せる水の量も増えるので、本格的な安全靴に比べるとグリップ力は弱いのは事実…。
厨房などのフラットな足場なら全く問題ありませんが、凍ったり傾いた足場での使用には不向きです。
“蒸れ”が気になるなら、新発売された「穴空きタイプ」がおすすめです。
【クロックス対決】「ビストロ」と「ビストロプロライトライド」の違い
クロックス「ビストロ」の上位モデルが「ビストロプロライトライド」。
そこで、「ビストロ」と「ビストロプロライトライド」を比較すると、次のようになります。
横にスクロールできます⇒
項目 | ビストロ | ビストロプロ |
重さ | 約250g | 330g |
素材 | クロスライト | ライトライド |
ヒールの高さ | 約3㎝ | 約3㎝ |
カラー | 全6色 | 全2色 |
モデル | ユニセックス | ユニセックス |
最大の違いは、ビストロプロには新素材『ライトライド』が使われていること。
クロックスが独自開発した新素材が「ライトライド」。
柔らかく弾力性に優れ、従来の素材「クロスライド」に比べ25%も軽い素材になっています。
ビストロプロは『ライトライド』の二層構造になっているので、クッション性がさらにアップ。
脚への負担をより軽減できるので、長時間の作業に悩んでいるなら「ビストロプロ」がおすすめです。
POINT
よりクッション性に優れているのが「ビストロプロ」。長時間の作業なら「ビストロプロ」で間違いありません。
「ビストロ」って、どこで購入するのがお得なの?
クロックス「ビストロ」の最安値はどこ?
クロックスの商品をお手軽に手に入れたいなら、ネット通販が便利。
そこで、大手ECショップでの「ビストロ」の価格を調査してみました。
公式サイトでのアウトレット品はなし
クロックスの商品は、公式オンラインショップでも購入可能。
ただ、「ビストロ」は定価販売(7150円)のみで、割引などは一切なし。
公式サイトではB級品も取り扱っていますが、ビストロのアウトレット品はありませんでした。
楽天市場での「ビストロ」の価格
楽天市場での最安値は「4290円」。
楽天なら、公式サイトより2860円もお得に手に入れることが可能です。
amazonでの「ビストロ」の値段
アマゾンでの販売価格は「4780円」。
amazonなら、公式サイトより2370円もお得に購入することが可能です。
Yahoo!ショッピングでの最安値
ヤフーショッピングでの最安値は「4290円」
Yahoo!ショッピングなら、公式サイトより2860円もお得に購入することが可能です。
クロックスビストロの販売店
クロックスの商品は、ホームセンターやスポーツ用品店など、様々なショップで購入できます。
近くの販売店を知りたいなら、公式サイトの店舗検索が便利。
ただ、「ビストロ」を取り扱っていない店舗も多いので、事前に各ショップに問い合わせてみるのが確実です。
「ビストロ」を購入するなら楽天やamazonが便利。公式サイトよりお得に購入できます。
【まとめ】サンダルなら「クロックスビストロ」で間違いなし!
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クロックス「ビストロ」についてまとめます。
POINT
- 滑らないのはもちろん、柔らかい素材で履き心地も抜群
- サイズ感は大きめ、長時間歩いても足先が痛くならない
- 柔軟性を重視するなら「ビストロプロ」の方がおすすめ
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