釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「プロックスのタモジョイント」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!
クリックできる目次
プロックス「タモジョイント」とは
プロックス「タモジョイント」は、今あるランディングネットに簡単に取り付けられるジョイントシステム。
- 金属より強固な強化プラスチックを採用
- 滑らかなロック機能で、スムーズなランディングが可能に
- 樹脂製なので錆びる心配がなく、メンテナンスが簡単
タモホルダーとの併用すれば、さらに素早いなランディングが可能になっています。
PROX「タモジョイント」の基本情報
メーカー | プロックス |
カラー | 4色 (ブラック・ブルー・レッド・オレンジ) |
重さ | 約75g |
材質 | GFRP (ガラス繊維強化プラスチック) |
ネジサイズ | 4分ネジ(W1/2ネジ) |
定価 | >キャンペーン中 |
プロックス「タモジョイント」はSNSでも評判
プロックス「タモジョイント」はTwitterなどのSNSでも評判です。
8年使用したら壊れた(悪い口コミ)
道具整理してたら、プロックスのタモジョイントが壊れていることに気づいた。
8年ぐらい使ったけん、寿命かな?
あと、油断してたせいで、バッカンの塩噛みが治らない。
バリバスの塩分解スプレーしたけど。— にく丸🎯 (@kuni79) June 21, 2020
やっぱりプロックス(良い口コミ)
5年以上使用してきたプロックスのタモジョイントが最近不良が多くなってきたので更新😄
結局またプロックス👍
明日もチニング楽しみです🐟 pic.twitter.com/DG6ModwYCI— けんけん (@kenken25t) July 29, 2022
ランディングネットがさらにコンパクト(良い口コミ)
間違いなくあったほうがいいです!ベルトにかけたりバッグにかけたりできて移動の邪魔にならんし取り出しも早いです!
それとプロックスのタモジョイントも付けたらネットがたためるようになるけんさらにコンパクトになります!僕のタモホルダーこーてください😂— nok (@stnok0519) April 16, 2020
樹脂製なので安心(良い口コミ)
初めて購入した
プロックス タモジョイントhttps://t.co/YQmDPfOZ6xタモフレームに固定する方法が唯一無二
誰でも真っ直ぐ取り付け出来ます(^^)タモジョイントはアルミ製、樹脂製、複数使ってきました
自分には樹脂製がベスト❗ネジ部の耐久性はアルミ製ですが使い込むとガタつきが酷いので pic.twitter.com/It9hapRFvH
— 竿師大野®🌟 (@saoshiono) February 12, 2024
タモがスムーズに開く(良い口コミ)
タモ開くのに手間取ってポロリの話、身内でもあったので俺的おすすめはプロックスのタモジョイントだな。金属製のと比べたら足で枠踏んで開くやつも簡単。俺のはレバー下げなくてもブン!ってやったら引いたり足で踏んで開いたりしてたから引っかかる所が削れて逆に簡単に開く様になったw pic.twitter.com/iigEXFYASb
— 大輔@霞水系 (@okacchi0520) June 4, 2021
POINT
- 金属製以上の強度で、ネットの開閉もスムーズ
- 「タモホルダー」と合わせれば、さらに快適に釣りができる
プロックス「タモジョイント」のネジサイズ
「タモジョイント」を購入する時に最も注意すべきなのは、『ネットとタモジョイントのネジが適合するのか?』ということ。
ちなみに、プロックス「タモジョイント」では『4分ネジ(W1/2ネジ)』を使用しています。
タモジョイントのネジは通称4分ネジ(外径12.7mm)と呼ばれるサイズに対応しております
出典:プロックス
タモでは「4分ネジ」が使わるのが一般的なので、ネジのサイズを気にする必要はほとんどなし。
ただ、ネジの「ピッチ(ギザギザ部分)」の形状で合わない可能性があるので、不安な場合はプロックスに問い合わせてみるのが安心です。
基本的にはどのタモでも問題なし。不安な場合は、メーカーやプロックスに問い合わせてみるのが確実です。
「タモジョイント」って、どうやって取り付けたらいいの?
プロックス「タモジョイント」の取り付け方法
プロックスのタモジョイントは、取り付けがとっても簡単。
付属品として「レンチ」が入っているので、わざわざ工具を用意する必要がありません。
説明書にも「取り付け方」が写真付きで丁寧に書かれていますが、購入される前に方のために詳しく紹介していきますね。
まずは、本体に付いてある「調節ネジ(金色)」を、付属のレンチを使って緩めます。
上の調節ネジを緩めると、上下両方の調節ネジが勝手に外れます。
「調節ネジ(青色)」を、タモ枠に固定していきます。
付属のレンチを使って、「調節ネジ(青色)」をしっかり締め込むのがポイントです。
「調節ネジ(青色)」にタモジョイント本体をはめ込みます。
タモジョイントは「向き」に注意
「タモジョイント本体」と「玉枠」が水平になるように位置調整し、「調節ネジ(金色)」で固定。
付属のレンチを使って、「調節ネジ(金色)」をしっかり締め込みます。
ロックを外し、タモジョイントを起こした状態にします。
最後に、「タモの柄(シャフト)」を取り付けて完成。
レンチを使ってしっかり固定でき、他社製品のように“ゆるみ”や“がたつき”が出ないようになっているので、安心して使えますよ!
タモジョイントの取り付けはとっても簡単。特別な工具がいらないので、3分ほどで完成です。
「タモジョイント」って、どうやって使ったらいいのかしら?
プロックス「タモジョイント」の使い方
プロックス「タモジョイント」では、ロックを解除することでネット部分が開閉できる仕組み。
かっちり「ロック」できるので、操作中にグラつくことはなし。
ただ、片手だとロック部分で指を挟まれる可能性があるので、両手で操作する方が安心です。
プロックス「タモホルダー」と合わせれば最強
「タモジョイント」と一緒に使って欲しいアイテムが「タモホルダー」。
なかでも、プロックス「V3アジャスタブル」が高い評価を集めていて、人気急上昇中です。
- 「アジャスタブル機能」によって、好きなように角度調整ができる
- ネジで固定するだけなので、簡単にタモに取り付けられる
- 背中や腰にサッと装着できるので、移動の多い釣りには特におすすめ
「タモホルダー」があれば持ち運びがさらに楽になるので、移動の多い釣りには特におすすめですよ!
「タモジョイント」と「タモホルダー」は必須アイテム。釣りが快適になること間違いなしです。
関連 【プロックスタモホルダーの使い方ガイド】v3アジャスタブルをインプレ
プロックス「タモジョイント」は壊れる?
実際にプロックス「タモジョイント」を使ってみて、分かったことは次の3つです。
- 強化プラスチック製なので、錆びる心配が少ない
- パッキンが付いているので、緩みにくい
- 収納する時も便利
1 強化プラスチック製なので、錆びる心配が少ない
金属製のタモジョイントが多い中、プロックスの材質は「GFRP(ガラス繊維強化プラスチック)」。
金属製ではないので、他のタモジョイントのように錆びる心配がなく、メンテナンスは楽ちん。
しかも、金属製に比べて軽量。
一般的なタモジョイントが100g近くあるのに対して、プロックスは80gほどしかありません。
プラスチック素材なので「耐久性はどうなの?」と思うかもしれませんが、鉄やアルミなどの金属より「GFRP」の方が強度・剛性は上。
実際、自動車や船舶にも「GFRP」が使われている素材なので、耐久性を心配する必要はありませんよ。
2 パッキンが付いているので、緩みにくい
プロックス「タモジョイント」には、タモ枠との接続部に『ゴムパッキン』が付いています。
「ゴムパッキン」が滑り止め機能を果たしてくれるので、緩みにくいのが特徴。
「使用中にタモが外れてしまった」という失敗がなくなるので、いつでも安心して使い続けられます。
3 収納する時も便利
「タモジョイント」があれば、収納する時も便利。
コンパクトになり場所を取らないので、収納スペースが狭くて困っている人にもおすすめです。
金属製より、強度・耐性は上。錆びる心配がないので、メンテナンスも楽ちんです。
【まとめ】プロックス「タモジョイント」の評価
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