釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「ダイワのマルチバスケット」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!
クリックできる目次
ダイワ「マルチバスケット」とは
ダイワ「マルチバスケット」は、道具の収納・運搬・洗浄など、様々な用途に使える便利な多用途バスケット。
素材に帯電防止剤が配合されているので、ホコリが付きにくいのが特徴。
国産樹脂素材を使った日本製で、普段使いの“買い物かご”としてもおすすめです。
ダイワ「マルチバスケット」の基本情報
商品名 | DAIWAマルチバスケット |
素材 | PP樹脂(ポリプロピレン) |
サイズ | 46.5×34.6×24.7㎝ 41.3×30.0×21.8㎝ |
重さ | 630g(530g) |
定価 | オープン価格 |
公式サイト | https://www.daiwa.com/jp/ |
ダイワ「マルチバスケット」の口コミ
実際にダイワ「マルチバスケット」を使っている人の声を聞くと、良い口コミと悪い口コミの両方が…。
両方の口コミを包み隠さず明らかにしていきます。
ただの“買い物かご”でしょ(悪い口コミ)
「マルチバスケット」という名前ですが、要はただの「買い物かご」。
同じような商品がスーパーやホームセンターでも買えるし、イオンなら400円ほど。
わざわざ1000円も出して買う理由がいまいち分かりません。
ダイワのロゴがたまらない(良い口コミ)
シンプルなデザインが逆におしゃれな感じ!
釣り好きとしては、ダイワのロゴがたまりません。
汚れてもササっと洗えるし、乾くのも早いので、とっても使いやすいと思います。
コスパは最高かも(良い口コミ)
以前は釣りに行く時に使用していましたが、レジ袋が有料化されてからは“買い物かご”としても使用しています。
他にもお手頃価格の買い物かごはありますが、粘りのある素材で丈夫ですし、ひび割れの心配もありません。
値段は少し高いですが、デザイン・強度を考えればコスパは最高だと思います。
アウトドアでも使えます(良い口コミ)
私はアウトドアで活用。
炊飯グッズをまとめて入れていますが、頑丈なので何の問題もなく使えています。
多少濡れていても通気性があり乾きやすく、使い勝手は最高!
「さすが釣り具メーカー」だと感心しています。
新色「コヨーテ」がすてき(良い口コミ)
他の釣具メーカーもバスケットを販売していますが、黒色ばかり。
対して、ダイワはカラーが豊富で、新色の「コヨーテ」は私好みのカラー。
サイズも2種類あって、使い方に合わせて選べるのが嬉しいです。
ダイワ「マルチバスケット」はSNSでも評判
ダイワのマルチバスケットは、TwitterなどのSNSでも評判を集めています。
雑に使えるのが嬉しい(良い評判)
ワームを入れる容れ物が欲しいなと思ったのでダイワのマルチバスケット買いました、入れ方適当すぎてどっかから怒られそう笑笑 pic.twitter.com/1oIWtUZy1c
— 成海 (@narumi809) April 9, 2020
釣り道具の持ち運びに便利(良い評判)
助手席にはダイワのマルチバスケット常備🎣
釣り道具とか色々放り投げておく。
普通のカゴだけどカッコいい😚 pic.twitter.com/t7lQUCQphz— R (@Reo_ip5s) April 21, 2023
思った以上に良い商品(良い評判)
ダイワのマルチバスケット!いい! pic.twitter.com/16YVBkVWMF
— じょにやん (@joniyan0120) November 26, 2019
POINT
- クオリティが高いので、値段以上の価値がある
- “買い物かご”にもなるので、日常生活でも使用可能
ダイワ「マルチバスケット」をインプレ
ダイワの「マルチバスケット」を使い続けて分かったことは次の4つです。
- バッカンより使いやすい
- プラスチックの質が高い
- おしゃれな“買い物カゴ”にもなる
- 「マルチバスケットS」との違い
1 バッカンより使いやすい
釣りには、
- タックルボックス・仕掛け
- フィッシュグリップ・プライヤー
- タオル
- リールの予備
など様々なアイテムが必要ですが、マルチバスケットがあれば簡単に持ち運びが可能。
家族で釣りに出かける時には特に荷物も多くなるので、我が家ではマルチバスケットが欠かせないアイテムになっています。
バッカンで運ぶこともできますが、カゴの方が汚れが付きにくいので、匂いに悩むこともなし。
汚れてもカゴごと水洗いできますし、網目から水が出ていくので乾燥にも時間がかかりません。
魚探の固定やロッドホルダーとして使えます
私はSUPやカヤックでも釣りを楽しんでいますが、「ロッドホルダー」や「魚探の固定」にも大活躍。
100均のアイテムで簡単に取り付けられるので、釣りの幅がさらに広がりますよ!
関連 【SUPフィッシング用のロッドホルダーを自作】釣りに最適な取り付け方法は?
2 プラスチックの質が高い
画像だと分かりにくいかもしれませんが、実際に触れてみると、スーパーの“買い物かご”とはプラスチックの質が大きく違うことが分かります。
というのも、ダイワ「マルチバスケット」では国産PP樹脂(ポリプロピレン)を素材として採用。
また、スーパーの買い物かごは外国製(中国製)がほとんどですが、ダイワは安心の日本製。
しかも、素材に帯電防止剤が配合されているので、ホコリがほとんど付きません。
3 おしゃれな“買い物カゴ”にもなる
私は普段の‟買い物かご”としても、ダイワのマルチバスケットを活用しています。
プラスチックの質が良いので、2Lの重たいペットボトルを入れてもびくともしない頑強な作り。
デザイン性も高いので、おしゃれな“買い物かご”を探している方にもおすすめです。
4 「マルチバスケットS」との違い
ダイワのマルチバスケットには、一回り小さい「マルチバスケットS」も存在しています。
通常サイズとの違いは次の通り。
横にスクロールできます⇒
項目 | マルチバスケットS | マルチバスケット |
サイズ | 約41.3×30.0×21.8 | 約46.5×34.6×24.7 |
重さ | 530g | 630g |
内容量 | 18L | 29L |
カラー | ブラック ブルー コヨーテ | ブラック ブルー ピンク コヨーテ |
価格 | オープン価格 | オープン価格 |
2021年7月には新色「コヨーテ」が登場し、カラー選択肢が4色に広がっています。
日常生活でも使えるので、最も使用頻度の高い釣具アイテムになっています。
【ダイワvsシマノ】釣り用買い物カゴを比較
ダイワだけでなく、シマノでも釣り用買い物カゴを展開
それぞれの商品の違いを比較すると次のようになっています。
横にスクロールできます⇒
項目 | ダイワ | シマノ |
サイズ | 46.5×34.6×24.7㎝ | 46.5×38.5×28.0㎝ |
カラー | 4色 | 1色 |
定価 | オープン価格 | オープン価格 |
ダイワの方がカラー展開が豊富。
また、シマノのバスケットはAmazonや楽天で取り扱っていないので、入手するのは難しくなっています。
カラー展開が豊富で、入手しやすいダイワがおすすめです。
【まとめ】釣り用買い物かごならダイワ「マルチバスケット」
この投稿をInstagramで見る
ダイワ「マルチバスケット」は人気商品なので、売り切れには要注意。
楽天やAmazonでは期間限定キャンペーンを実施しているので、今が最大のチャンスになっていますよ!