「貝印のウロコ取りって、どうして人気なの…」
「実はウロコが飛び散るって、本当なのかしら…」
家庭で魚の鱗を取る時にかかせないのが「貝印ウロコ取り」。
私も「貝印うろこ取り」を愛用していて、真鯛から青物まで様々な魚に大活躍しています。
「貝印うろこ取り」について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- カバー付きなので鱗が飛び散らず、後片付けも簡単
- オールステンレスなので、丸ごと食洗器で洗える
- 先端部分のギザ刃で、小魚から青物まで対応できる
ただ、「貝印うろこ取り」を使ったために、トラブルに遭う人がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、「貝印うろこ取り」の真実に狭っていくことにします。

クリックできる目次
貝印うろこ取り「SELECT100 DH3016」とは
貝印の「うろこ取り」は、硬い鱗もしっかり取れるステンレス製のうろこ取り。
ワンタッチで着脱できるウロコ飛び散り防止カバー付きなので、汚れもつきにくく洗いやすいのが最大の特徴。
先端部分に細かなギザ刃が付いていて、小魚から大型青物まで対応できるウロコ取りになっています。
貝印「うろこ取り SELECT100 DH3016」の商品情報
ブランド | 貝印(Kai Corporation) |
型番 | 000DH3016 |
色 | シルバー |
材質 | 本体:ステンレス鋼 カバー:ポリプロピレン |
重さ | 87g |
サイズ | W56×D28×H212mm |
食洗器 | 〇 |
定価 | 1100円 |
公式サイト | 貝印オンラインストア |

貝印KAI「うろこ取り」の口コミ・評判

実際に貝印のウロコ取りを使っている方の声を聞くと、良い口コミと悪い口コミの両方が…。
両方の口コミを包み隠さずに明らかにします。
小さい魚だと使いにくい(悪い口コミ)

アジなどの小さい魚や切り身だと使いにくいかな。
隅っこのウロコが取りにくいし、魚の身までこそいでしまうことも…。
小魚の場合だと、包丁で取った方が早くキレイに取れると思います。
家庭用のウロコ取りなら最強(良い口コミ)

何千円もする高級ウロコ取りと比べると足りない面もあるけど、家庭用ならこれで十分。
軽くて使いやすいから、素人でも簡単にウロコが取れるし、錆びることもないからいつまでも清潔に使い続けられますよ!
青物の鱗も飛び散らない(良い口コミ)

カバーが付いているので、鱗がびっくりするほど飛び散りません。
先端部分に細かい刃が付いているので、ヒレ周りもキレイに鱗が取れます。
青物メインで釣りをしていますが、先端部で血合部分も削ぎ落せるので、捌く時にも大活躍しています。
いつまでも清潔(良い口コミ)

今までは持ち手が木のウロコ取りを使っていましたが、汚れや匂いがこびりついて不潔な感じが嫌でした。
逆に、貝印のうろこ取りはオールステンレス。
劣化することがないから、いつまでも清潔に使えますよ。
POINT
- 鱗が飛び散らないので、キッチンを汚すことがない
- オールステンレスなので、いつまでもキレイに使える

貝印「ウロコ取りSELECT100 DH3016」をレビュー

貝印「ウロコ取り」の特徴は次の3つです。
- 魚の鱗で排水口が詰まることがない
- オールステンレスで食洗器もOK
- 使いやすいサイズ感
1 魚の鱗で排水口が詰まることがない

貝印の最大の特徴は、取り外し式のカバーが付いていること。
カバーが付いているおかげで鱗の飛び散りが軽減でき、キッチン回りを汚すこともなし。
取れた鱗はカバー内に溜まるので、魚のウロコで排水口が詰まることもなく後片付けも簡単です。

カバーの裏面には、4か所の突起あり。
カバーの突起を本体穴に引っ掛けるだけなけなので、簡単に取り外しができるようになっています。
2 オールステンレスで食洗器もOK

貝印のウロコ取りは、持ち手部分まで含めて「オールステンレス」
“汚れ”や“匂い”がこびり付くこともなく、錆びる心配もないので、いつまでも清潔に使い続けられます。

オールステンレスなので、食洗器の使用OK。
しかも、カバーも耐熱温度110℃(ポリプロピレン製)なので、丸ごと食洗器に入れることができます。


オールステンレスですが、重さはたった90gほど。
これほど軽くできるのは、ハンドル部分がステンレスが巻き付いた形状で、空洞になっているから。
継ぎ目のないのステンレス一体構造で強度も十分で、劣化する心配もありません。
3 使いやすいサイズ感

実際に鱗に当たる部分は頑丈に作られていて、
- カサゴ
- 真鯛
など、鱗の硬い魚でも当たり負けることはありません。

先端部分は細かいギザ刃になっていてて、ヒレ回りの細かい部分にも対応。
先端部分は血合いを取り除く時にも活躍してくれるので、魚を捌く時にも活躍してくれます。

持ち手の部分は絶妙なカーブになっていて、自然と手にフィットする形に。
余計な力がかからず軽く操作できるので、女性や子供にも使いやすいウロコ取りになっています。
家庭用のウロコ取りとしては最強の使いやすさ。半永久的に使えるので、コスパも抜群です。

貝印うろこ取り(ケース付き)との違い

貝印には、「SELECT100」以外にも「ケース付きウロコ取り」も人気。
そこで、「SELECT100」と「ケース付き」を比較する次のようになります。
⇒横にスクロールできます
比較 | ケース付き | SELECT100 |
定価 | 660円 | 1100円 |
材質 | AS樹脂 | ステンレススチール |
サイズ | 170×40×26 mm | 212×56×28mm |
重さ | 36g | 87g |
Amazon評価 | 3.8 | 4.3 |
「ケース付き」は『AS樹脂(プラスチック)』で出来てるいので、価格が安いのが特徴。
ただ、ステンレスほどの耐久性はないので、鱗の硬い大型魚には使いにくいのが実情…。
また、「SELECT100」の方が使用者の評価も高いので、長く使い続けるなら「SELECT100」で間違いありません。
POINT
- たまにしかウロコ取りを使わないなら「ケース付き」
- 長く使い続けるウロコ取りなら「SELECT100」
【まとめ】魚のウロコ取りには貝印がおすすめ
「貝印うろこ取り」についてまとめます。
POINT
- カバー付きなので鱗が飛び散らず、後片付けも簡単
- オールステンレスなので、丸ごと食洗器で洗える
- 先端部分のギザ刃で、小魚から青物まで対応できる
楽天やamazonでは、期間限定キャンペーンを実施中。
「貝印ウロコ取り」を手に入れるなら、今が最大のチャンスですよ!