釣り大好きもんげー（＠YouTube）です。
今回は「タモジョイント」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね！
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タモジョイントはいらない？
ランディングネットに「タモジョイント」を取り付けるメリット・デメリットは次の通りです。
メリットは「持ち運び」
タモジョイントの最大のメリットは、ネット部分が折りたためること。
持ち運びが便利になるので、‟ルアーフィッシング”や“ヘチ釣り”を楽しむ上では有用なアイテムなのは間違いありません。
また、タモがコンパクトになるので、収納スペースが少なくなるのもメリットです。
逆に言うと、歩き回らない釣りをする人には必要性の薄いアイテムです。
デメリットは「緩む・開かない」
タモジョイントの注意点は、メンテナンスが必要になること。
タモジョイントに海水がかかったまま放置しておくと、いざ使う時に「固着やサビで開かない…」事態になりかねません。
ジョイント部分のネジが緩むことで、タモの柄から外れそうになる時があるのも注意。
また、ジョイントがある分だけ‟ブレ”が生じるので、ジョイントがない方がネットインしやすいのも事実です。
ランガン派には「タモジョイント」は必須。逆に、歩き回らない釣りなら必要性は薄くなります。
タモジョイントを購入するなら、どのメーカーがいいの？
タモジョイントのおすすめ３選
数ある「タモジョイント」の中でも、特におすすめなのは次の３つです。
１ プロックス「タモジョイント」
| 重量 | 約75ｇ |
| ネジサイズ | 4分ネジ（W1/2ネジ） |
| 素材 | ガラス繊維強化プラスチック |
| ロック方法 | スライド式 |
プロックスのタモジョイントは、素材に「強化プラスチック（樹脂）」を使っているのが最大の特徴。
自動車や船舶にも使われる素材なので強度も抜群で、金属製ではないので錆びる心配もなし。
また、接続部に「ゴムパッキン」が付いているので、‟緩み”も軽減されています。
２ 昌栄「フレックスアームVerII」
| 重量 | 約90ｇ |
| ネジサイズ | 4分ネジ（W1/2ネジ） |
| 素材 | チタン |
| ロック方法 | プッシュ式 |
シーバスアングラーに人気の「フレックスアーム」に、新しく「ロック機能」を追加。
不意にフレームが開くこともなくなり、ワンプッシュでロックを解除できるのでセッティングも簡単。
素材が「チタン」なのでサビにくく、耐久性も問題ありません。
３ サンライク「タモジョイント」
| 重量 | 約75ｇ |
| ネジサイズ | 4分ネジ（W1/2ネジ） |
| 素材 | アルミ |
| ロック方法 | スライド式 |
コスパの高さで人気なのがサンライクのタモジョイント。
アルミ素材なので耐久性・耐腐食性に優れていて、メンテナンスも簡単です。
【まとめ】青物狙いなら「タモジョイントの強度」に注意
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