釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「ダイワのロッドホルスター」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!
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ダイワ「ロッドホルスター」とは
ちょっとした竿休めが欲しい時に活躍するのがダイワ「ロッドホルスター」
主な特徴は次の3つです。
- カラナビ付きなので、どこでも簡単に装着可能
- 4本のベルクロバンドでしっかり固定できる
- 「PVC生地」を採用しているので、汚れにも強い
ダイワ「ロッドホルスター」を使えば、大事なリールや竿が傷つく心配がなくなります。
ダイワ「ロッドホルスター」の基本情報
サイズ | 約7×25㎝ |
素材 | PVC・PP |
定価 | 2420円 |
JANコード | 054584 |
ダイワ「ロッドホルスター」はSNSでも評判
ダイワのロッドホルスターは、TwitterなどのSNSでも評判を集めています。
ベイトリールにも対応(良い口コミ)
ダイワのロッドホルスター買ってみました。グリップ径38mmまで対応なので、MRZR 49MLもホールドできる
耐久性と固定が甘かったら、フィッシュグリップホルダーにでもするか🤔 pic.twitter.com/P6cB1rFmZp— 3Dさん(Y485/3Dプリンタ抱える人) (@y485485) September 6, 2022
機動力が増します(良い口コミ)
装備を新調しました😏足腰をダイワで統一。手返しの良さは機動力です。今後の釣果に+3位の効果は出てくるかもしれない🤭ネットはトラウト用。ホルスターには純正ダイワのロッドホルダーを装着しました🌝 pic.twitter.com/Muv8y8JbV9
— お布団 (@ShepherdTakuya) July 19, 2024
自転車にも固定できる(良い口コミ)
今日のバイク&フィッシュのためにブロンプトンをラン&ガン仕様に。といってもダイワのロッドホルスターをフォークにタイラップで固定しただけ(上はロッドベルトでハンドルに共締め)。小径車だから竿の位置が低くなり、6ftのワンピースも取り回せる。 #バイクロア #おりたたぶ pic.twitter.com/W9fxIp0ZVq
— ユウ△V-STROM250SX (@oyaoya_r1100r) March 19, 2023
POINT
- 自由に取り付けられ、しっかり固定もできる
- 値段に見合うだけの十分な品質がある
ダイワ「ロッドホルスター」をインプレ
実際にダイワのロッドホルスターを使ってみて分かったことは次の4つです。
- 汚れに匂いに強い
- ベイトロッドには不向き
- カラナビでどこでも装着できる
- 強力な面ファスナーで、斜めになる心配がない
1 汚れや匂いに強い
ダイワのロッドホルスターでは、「PVC生地」を採用しています。
防水性、軽量性に優れたプラスチック材料の1つ。
厚さを調整することで、硬く耐久性に優れた製品にすることが可能です。
防水性に優れているので、汚れや匂いが付く心配もなし。
また、見た目以上に頑丈に作られているので、型崩れの心配もまずありません。
2 ベイトロッドには不向き
ダイワのロッドホルスターには、竿をしっかり保持する「ロッドバンド」付き。
マジックテープで留められるので、“おかっぱり”や“ウェーディング”で使うスピニングロッドのサイズであれば問題なく使えます。
ロッドの対応径は「直径38㎜まで」となっているので、大型のスピニングロッドの使用はできません。
注意したいのは「ベイトロッド」の時。
ベイトロッドトリガーをしまうための切れ込みがないので、安定感に欠けるのが実情…。
ベイトロッドを入れる時には、写真のように斜めに傾けた収納になってしまいます。
3 カラナビでどこでも装着できる
ロッドホルスターには「カラナビ」が付いているので、場所を選ばず取り付けられるのが特徴。
ただ、カラナビだけだと下側が固定できないので、竿がすぐに倒れてしまうことに…。
ランガンスタイルで頻繁に移動する時は、面ファスナーでの固定の方がおすすめです。
ちなみに、裏面にあるバンドでカラナビを固定できるので、邪魔になることはありませんよ。
4 「面ファスナー」で斜めになる心配がない
ダイワのロッドホルスターには、
- 縦:2本
- 横:2本
の計4つの「面ファスナー」が付いているのが特徴です。
バッグへの装着例
フローティングゲームベストへの装着例
ダイワ「ロッドホルスター」は、マジックテープがとても強力。
バッグやゲームベストにもしっかり固定できるのが特徴です。
安物のロッドホルスターのように斜めになることもなく、直立した状態で収納することができます。
どこでも簡単にしっかり固定できるのがダイワ「ロッドホルスター」。快適な釣りには欠かせないアイテムです。
ダイワ「HDロッドホルスター」との違いを比較
2020年にダイワから新しく発売されたのが「HDロッドホルスター」。
2つのロッドホルスターを比較すると、次のようになっています。
項目 | ロッドホルスター | hdロッドホルスター |
サイズ | 7×25㎝ | 不明 |
定価 | 2420円 | 2800円 |
素材 | PVC・PP | ラバー |
カラー | ブラックのみ | ブラック アーミーグリーン レッド |
ベイト対応 | × | 〇 |
ロッド対応径 | 直径38mm | 直径33㎜ |
カラナビ | あり | なし |
ダイワ「HDロッドホルスター」の注意点とは
HDホルスターの特徴は、ラバー素材なのでリールがより傷つきにくいこと。
ベイトリール対応溝があるので、ベイトロッドでもしっかりホールドすることができます。
ただ、「HDホルスター」では次の3つの点に注意してください。
- カラナビが付いていないので、別に購入する必要がある
- ロッド対応径が“直径33㎜”と、少し狭くなっている
- 取り付けベルトが上側にしか付いてない
特に注意して欲しいのは、ロッドホルスター下部に取付ベルトがないこと。
着ける場所によっては、ロッドの重みで斜めに傾いてしまうことに…。
安定性に欠けるので、「ベルクロベルト(マジックテープ固定バンド)」などで固定することをおすすめします。
POINT
- しっかり固定したいなら、以前の「ロッドホルスター」
- ベイトロッドを固定したいなら「HDロッドホルスター」
【まとめ】ダイワ「ロッドホルスター」の評価
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