釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「ダイワのヒップバッグ(D)」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

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ダイワヒップバッグ(D)と(LT)の違い
ダイワのヒップバッグには様々なモデルがありますが、「ヒップバッグ(D)」は大容量の万能タイプ。
同じような形の「ヒップバッグLT」も発売されていますが、「LT」はコンパクトなモデルとなっています。
- ヒップバッグ(D)…中型ボックスが2・3個
- ヒップバッグ(LT)…小型ボックスが2・3個
今回インプレするのは「ヒップバッグ(D)」ですが、『収納スペースが大きすぎる』と思ったら「LT」を選ぶのが吉。
個人的には、どんな釣りにも対応したいなら「Dモデル」、ライトゲームや女性には「LTモデル」がおすすめです。
「Dモデル」は万能タイプ。コンパクトなサイズが欲しいなら「LTモデル」がおすすめです。

DAIWAヒップバッグ(D)をインプレ

ダイワ「ヒップバッグ(D)」の主な特徴は次の4つです。
- ヒップバッグのサイズ感
- 雨や汚れに強い防水生地
- 大容量の収納スペース
- D管の使い方
1 ヒップバッグのサイズ感


ヒップバッグを購入する時は、まずサイズ感を掴むことが大切です。
ちなみに、身長175㎝・体重78㎏の私が装着した感じは上の通り。
ヒップバッグ(D)は、陸っぱりの様々なルアーゲームで活躍する汎用フィールドバッグになっています。
2 雨や汚れに強い防水生地

バッグの表面には、水に強いPVC生地を使用。
多少の雨であれば中を濡らす心配もなく、汚れにも強いのでお手入れも簡単です。

背面には、蒸れに強いメッシュパット入り。
柔らかいメッシュパットが体に優しく密着するので、長時間の釣行も快適です。
3 大容量の収納スペース

ヒップバッグ(D)の最大の特徴は、豊富な収納スペース。
バッグに5つの収納スペースがあるので、ルアーやワーム・小物を分けて収納できるようになっています。
- メインルーム
- サブルーム
- サイドポケット
- フロントポケット(2か所)
メインルーム


メインルームは、取り出しが楽な大開口ポケット。
ルアーケースが出し入れしやすい作りなので、ルアー交換でイライラするようなこともありません。


メインルームは、中型のルアーボックスなら2・3個収納が可能。
たくさんのルアーを携行できるので、釣りの幅も広がります。
また、ルアーケースを3つ入れた状態でも横や上にスペースが余るので、小物や食料を入れておくこともできます。

中にはポケットが2つあるので、ワームや小物を仕分けるのにも便利です。
サブルーム


メインルームの外側にあるのが「サブルーム」ですが、中型のルアーケースが余裕で入る収納量。
個人的には、ワームやジグヘッド・小物を「サブルーム」に入れ、「メインルーム」と仕分けをして使っています。

サブルームにも2つのポケットが付いているので、サブルーム内も仕分けしやすくなっています。
フロントポケット(2か所)


サブルームの外側には大きなポケットが2つ付いていて、サッと取り出したい小物の収納に便利。
私の場合は片方のポケットをリーダーやスナップなどの小物、もう片方をスマホの収納スペースとして活用しています。
サイドポケット


サイドポケットも十分な容量。
フックやシンカーなどのケースを入れたり、ウェットティッシュなどの小物を入れておくのにも便利。
私はYouTubeの撮影もしているので、GoProやバッテリーの収納スペースとしても活用しています。
ドリンクホルダー

サイドポケットの反対側には「ドリンクホルダー」あり。
針が引っ掛かりにくい樹脂製メッシュが使われているので、フックが絡まるようなこともありません。
3 D管の使い方


何かと便利な「D環」は、ベルトの両サイドに1つずつ。


私の場合は、片方を「フィッシュグリップ」に、もう片方を「タモホルダー」として活用しています。
プライヤーホルダー


ベルトには「プライヤーホルダー」もあり。
すぐ手の届く場所にプライヤーを収納できるので、魚にかかったフックをすばやく外せ、リリース派にも便利です。
ロッドホルダー


ウエスト部分には「ロッドホルダー」もあり。
ロッドの置き場所に困らなくなるので、大切なロッドやリールに傷が付くこともなし。
ロッドホルダーは生地がしっかりしているので、バランスが崩れてロッドが倒れたりするようなこともないですよ!
ヒップバッグ(D)は大容量。必要な装備が揃っているので、快適に釣行が楽しめます。

ダイワ「ヒップバッグ」はずれる?

「ヒップバッグってずれるじゃないの?」と心配になるかもしれませんが、腰回りにフィットするように装着すれば、簡単にズレるようなことはありません。
ずっと歩いていると少しずつズレてくるのは事実ですが、ずれたらベルトを上げれば問題なし。
ショルダーバッグのように肩が痛くなることがなく、キャストの邪魔にもならないので、ヒップバッグの方が断然快適です。
ヒップバッグは「肩掛け」にもできる

どうしてもズレるのが気になる場合は、歩いてる時だけ「肩掛け」にすれば問題なし。
また、ヒップバッグに「ショルダーベルト」を付け足すのも、ズレ防止には有効な手段ですよ!
ショルダーバッグより、ヒップバッグの方が快適。歩く時だけ「肩掛け」にすれば、ずれる心配もなくなります。
【まとめ】釣りにはダイワ「ヒップバッグ」がおすすめ
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ダイワの「ヒップバッグ(D)」の特徴をまとめます。
POINT
- 万能タイプなら(D)、女性やライトゲームなら(LT)がおすすめ
- 大容量で機能性も高いので、快適に釣りが楽しめる
- ズレるのが心配なら「肩掛け」にするのも有効
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ダイワの「ヒップバッグ(D)」を手に入れるなら、今が最大のチャンスですよ!