釣り大好きもんげー(@YouTube)です。
今回は「22サハラと21ナスキー」を詳しく紹介するので、ぜひチェックしてくださいね!

「22サハラ」と「21ナスキー」の違いを比較
「22サハラ」と「21ナスキー」のスペックを比較すると次のようになります(「C3000HG」で比較です)。
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項目 | 22サハラ | 21ナスキー |
ギア比 | 6.2 | 6.2 |
ドラグ力(最大) | 3.5㎏(9㎏) | 3.5㎏(9㎏) |
重さ | 240g | 240g |
スプール径/ストローク | 46.5㎜/14.5㎜ | 46.5㎜/14.5㎜ |
ナイロン糸巻き(号-m) | 2.5-180,3-150,4-100 | 2.5-180,3-150,4-100 |
フロロ糸巻き量(号-m) | 2.5-160,3-130,4-100 | 2.5-160,3-130,4-100 |
PE糸巻き量(号-m) | 1-400,1.5-270,2-200 | 1-400,1.5-270,2-200 |
最大巻上長 | 91㎝ | 91㎝ |
ハンドル長さ | 55㎝ | 55㎝ |
ベアリング数BB/ローラ― | 4/1 | 5/1 |
夢屋ハンドルノブタイプ | A | A |
夢屋ハンドルスクリューキャップタイプ | HC-2 | HC-2 |
夢屋リールスタンドタイプ | C | C |
サイレントドライブ | 〇 | 〇 |
Xシップ | 〇 | 〇 |
コアプロテクト | × | 〇 |
ドライブギア | HAGANEギア | HAGANEギア |
AR-Cスプール | 〇 | 〇 |
Gフリーボディ | 〇 | 〇 |
ウォーターブルーフドラグ | × | 〇 |
ねじ込み式ハンドル | 〇 | 〇 |
ボディ材質 | 高強度樹脂 | 高強度樹脂 |
海水 | OK | OK |
定価 | 9300円 | 1万2900円 |
ただ、スペック表だけでは実態が分かりにくいので、私が所有している「22サハラ(C3000HG)」と「21ナスキー(4000XG)」で比較することに。
2つのリールの違いで注意して欲しいのは次の7つです。
- デザイン(外観)の違い
- 「ねじ込み式ハンドル」の違い
- 巻き心地(サイレントドライブ)の違い
- 防水性能の違い
- ベアリング数の違い
- ローター(ボディ)の強度の違い
- Amazonでの価格差
1 デザイン(外観)の違い



今回の改訂で、デザインが大きく変更されたのは「21ナスキー」。
「21ナスキー」はシルバー系のガンメタ調に変更され、より高級感のある外観に。
ハンドルやスプールには黒みがかったシルバー色になっていて、細部までこだわったデザインになっています。
対して、「22サハラ」は旧作とほとんど変わらず、黒を基調にゴールドが目立つデザインのまま。
デザインは好みの領域ですが、やはり「22サハラ」はチープ感があるのが現実…。
ただ、外観デザインで魚が釣れる訳ではないので、気にならないのなら何の問題もありません。
2 「ねじ込み式ハンドル」の違い


「22サハラ」と「21ナスキー」では、今まで上位機種限定だった『ねじ込み式ハンドル』が初採用されています。
「ねじ込み式ハンドル」の場合、リール本体に直接取り付けられるので‟ガタツキ”が少ないのが特徴。
ガタツキが少ないことで感度も倍増するので、魚の‟あたり”を釣果に結び付けることが可能になります。
ただ、ねじ込み式ハンドルの部品自体は、「サハラ」も「ナスキー」も共通。
ハンドルを共通化することで、コストダウンを図っていると思われます。
実釣場面でもフィーリングの違いはないので、ねじ込み式ハンドルが目当てなら「22サハラ」で十分です。
逆回転レバーは「22サハラ」のみ

逆回転レバーが搭載されているのは「22サハラ」のみ。
逆回転レバーがあれは、ドラグの代わりにローターを逆転させてやりとりできるので、不意な大物にも安心です。
ただ、最近のリールはドラグ性能が格段に進化していて、「逆回転スイッチ」の必要性がなくなってきているのが実態…。
実際、ダイワもシマノも上位機種では逆回転レバー廃止の方向なので、あまり出番はないかもしれません。
3 巻き心地(サイレントドライブ)の違い


21ナスキーも22サハラも「サイレントドライブ」を搭載したことで、驚くほど滑らかな巻き心地に進化しています。
ただ、「22サハラ」では“わずかなノイズ”が感じられるのが実態。
サイレントドライブの性能をより実感できるのは「21ナスキー」の方です。
4 防水性能の違い

「21ナスキー」では、防水効果を高めるための『コアプロテクト』を搭載。
撥水処理により隙間から水の侵入を防げるので、海水を多く被るようなロックショアでも安心して使えるようになっています。
対して、「22サハラ」では特別な防水機能はありません。
ただ、「22サハラ」も海水での使用はOKで、堤防レベルでの釣りなら「22サハラ」で全く問題ありません。
21ナスキーはドラグノブも防水

「21ナスキー」では、ドラグノブにゴムパッキンがされていて防水効果を高めています(ウォーターブルーフドラグ)。
ドラグ部分のグリスが流れにくくなっているので、メンテナンスを考えると「21ナスキー」が有利です。
5 ベアリング数の違い

「22サハラ」はベアリングの数が1つ少なく、ハンドルノブにベアリングが入っていません。
ベアリングがあると巻きがより軽くなるので、繊細な釣りをする上では必需品です。
ただ、ある程度の経験と腕前がないと効果を実感しにくいので、初心者の方であれば特に気にする必要はありません。
ラインローラーにベアリングには注意

ハンドルノブより注意して欲しいのは、「21ナスキー」も「22サハラ」もラインローラーにベアリングが入ってないこと。
ラインローラーの回転性能が悪くなると、
- 糸ヨレが発生しやすくなる
- 高い負荷がかかると、ラインが傷んでしまう
などのトラブルが発生する原因に…。
ベアリングの追加は簡単にできるので、気になるなら個人で改良してみてください。
6 ローター(ボディ)の強度の違い


「22サハラ」も「21ナスキー」も、ボディやローターの材質は同じ『高強度樹脂』。
ただ、ローターを左右から押してみると、「22サハラ」の方が歪むので、強度では劣っているのが実態。
ローターやボディの剛性が劣ると、
- 強い負荷がかかるとリールが歪む
- ドラグの作動が不安定になる
などのトラブルが出ることに…。
4000番・5000番のリールでショアジギングを楽しみたいなら「21ナスキー」が安心です。
7 Amazonでの価格差

Amazonで価格差を調べると、どの番手でも「22サハラ」の方が3000円ほどお得。
今回の「22サハラ」は十分な実釣性能を有しているので、少しでも安くしたいなら「22サハラ」がおすすめです。
POINT
堤防などのでライトな釣りを楽しみたいなら「22サハラ」で十分。ただ、ロックショアなどで青物と格闘するなら「21ナスキー」が安心です。

シマノリール「22サハラ」と「21ナスキー」のおすすめ番手

「22サハラ」と「21ナスキー」には500番~5000番まで様々なサイズのリールがありますが、特に次の6つの番手がおすすめです。
- アジング特化なら「500番」
- ライトゲームなら「C2000SHG」
- エギングなら「2500SHG」
- シーバスなら「C3000HG」
- ライトショアジギングなら「4000XG」
- ショアジギングなら「C5000XG」
1 アジング特化なら「サハラ(ナスキー)500番」
非常にコンパクトで軽いのが「500番」の特徴。
タックルが軽ければ余計な力が入らないので、感度が高くアタリがとりやすいのもメリットに。
ただ、糸巻き量が少なくパワー不足にもなりやすいので、慣れない方や大型アジを狙うなら「1000番」をおすすめします。
糸巻き量
ナイロン(号-m) | 1-150,1.5-90,2-70 |
フロロ(号-m) | 1-130,1.5-85,2-60 |
PE(号-m) | 0.6-185,0.8-140,1-110 |
2 ライトゲームなら「サハラ(ナスキー)C2000SHG」
ライトゲームで中心となる「2000番」は、エサ釣り・ルアーの両方で活躍。
アジング・メバリング・ロックフィッシュ・トラウト・サビキ・チョイ投げ など
「2000番」は小型で軽量なので、女性や子供も扱いやすいのが魅力の1つです。
しかも「HG(ハイギア)仕様」なら高速巻き上げが可能になり、手返し良くポイントを撃つ釣りに最適。
「S(シャロースプール仕様)」なら通常のスプールより浅溝で細いラインを巻くことができる、ドラグ性能も落とさずに釣りができます。
糸巻き量
ナイロン(lb-m) | 3-125,4-100,5-75 |
フロロ(lb-m) | 3-110,4-85,5-65 |
PE(号-m) | 0.6-150,0.8-110,1-80 |
3 エギングなら「サハラ(ナスキー)2500SHG」
「2500番」のリールは、エギングを楽しむのに最適なサイズ。
なかでも、シャロースプールを搭載しているの「2500SHG」は特におすすめ。
エギングをオールシーズン楽しめる0.6号前後のPEを150~200mを巻くのにちょうど良いサイズになっています。
糸巻き量
ナイロン(lb-m) | 5-110,6-95,8-70 |
フロロ(lb-m) | 4-130,5-100,6-80 |
PE(号-m) | 0.6-200,0.8-150,1-120 |
4 シーバスなら「サハラ(ナスキー)C3000HG」
シーバスフィッシングを快適に楽しみたいなら「C3000HG」がおすすめ。
「HG(ハイギア仕様)」ならラインの回収が早くなり、手返しも良くなるのでメリット大。
また、「3000番」は小型から不意の大物にも対応できる万能リールなので、サイズに迷った時にもおすすめです。
糸巻き量
ナイロン(号-m) | 2.5-180,3-150,4-100 |
フロロ(号-m) | 2.5-160,3-130,4-100 |
PE(号-m) | 1-400,1.5-270,2-200 |
5 ライトショアジギングなら「サハラ(ナスキー)4000XG」
ライトショアジギングを楽しみたいなら「4000XG」がおすすめ。
PE1.5号~PE2号を300mほど巻けるので、「投げ釣り」や「かご釣り」にも対応可能です。
ショアジギングでは高速で巻くことが求められるので、ノーマルギアよりも「XG(エキストラハイギア仕様)」を選ぶことが大切です。
糸巻き量
ナイロン(号-m) | 3.5-170,4-150,5-125 |
フロロ(号-m) | 3-190,4-145,5-115 |
PE(号-m) | 1-490,1.5-320,2-240 |
6 ショアジギングなら「サハラ(ナスキー)C5000XG」
根の荒い沖磯でショアジギングを楽しみたいなら「C5000XG」がおすすめ。
PEライン2号を300メートル巻くことができるので、カンパチやヒラマサ・ブリなどの大型青物にも強引なファイトが可能になってきます。
糸巻き量
ナイロン(号-m) | 4-190,5-150,6-125 |
フロロ(号-m) | 4-170,5-135,6-115 |
PE(号-m) | 1.5-400,2-300,3-200 |
ショアジギングで使うなら「XG(エクストラハイギア)」がおすすめ。サイレントドライブのおかげで、巻き出しもスムーズです。
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【まとめ】シマノリールで迷ったら「21ナスキー」
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「21ナスキー」と「22サハラ」についてまとめます。
POINT
- 堤防でライトな釣りをするなら「22サハラ」がおすすめ
- 「22サハラ」は剛性不足、青物と格闘するなら「21ナスキー」が安心
- どちらかで迷っているなら、「21ナスキー」を選べば間違いなし
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